heyの佐藤さんの話

多くの企業が広告に結構依存している

広告の歴史

知識がないと知識のある人が世界を作ってしまう。ー>一般市民にも知恵を与える  フランス革命の時に、新聞に広告掲載されるようになった。 広告費は、ユーザーが支払うのではなく企業がお金を支払うようになる。 安価で、たくさんの人の知見を利用することができる。

面白いコンテンツ ー>より豊かなコンテンツを生み出す 面白いコンテンツには、多くのオーディエンスがいる 多くのオーディエンスがいるコンテンツには、多くの企業が広告を支払う

広告ビジネス

広告も需要と供給でできている 広告を出したい人と出す人でのバランス

マス広告時(昔)は、需要が多かった ー>supplyが少ない。テレビ、新聞などしか全国に発信できるものがなかった。 民放は、購読料がいらない

今、供給が無限に広がる ー>枠にお金を支払うのではなく、成果にお金を払う(クリック単価) ー>スマホの登場により多くの人に発信できる術ができた。 1.参入障壁が少ない 2.CGM オーディエンスは見るだけだったのに対して、オーディエンス側も作ることができるようになった。 ブログを作れば、そこに広告が入ってくる。 枠が増えて行くため、枠代がどんどん下がる

ラッキングがインターネットでは簡単にできる。(ログが残る) テレビ CMでは、どれくらい売り上げに繋がったのかがわかりずらい。 インターネットでの成果での支払いは、リスクが低い

Facebookgoogleが、35%のユーザー滞在時間を占めている Mobileの広告でも、7割がFacebookgoogle 2社がデジタル広告を寡占している。

ユーザーの時間をどのようにして取ることができるか

リビングの可処分時間(テレビ、新聞、ゲーム、携帯、家族の会話、スマートスピーカー) リビングは、寡占状態 新しい、可処分時間は結構ある。 最近では、外でのスマホ(エレベーター、信号待ちなど空き時間があればスマホをいじっている。) 1分の暇という可処分時間 ー> そこに時間にあったコンテンツが生まれてくる Twitterのタイムライン インスタのストーリー

パソコンは自分から情報を取得する モバイルは、コンテンツが受動的に入ってくる

新しいものを産まれると暇と考える。 VRとか? Mobility(ライドシェア、カーシェア、自動運転) 音の重要性が高まっている。ー>何かやりながら聞ける ARの視野を可処分所得を作り出せる。 ARで、バーチャル状のCMを作る。 Gatoradeは、Gatoradeを頭から被るARの動画を流して広告にしている。

消費の効率が上がったー>自分にピッタリ会うコンテンツを認知させることができた 消費することに飽きてくる つくる方に回る、作る人の身内感に回る 自分で、コンテンツを作る(カジュアルに何かを作ることが出来る) 例.Tik tok インスタのように鬼が散るやつができる カジュアルにできるものが少なくなる 作り手を応援するようになる showroomの投げ銭

そのお店の背景、働いている人に憧れがある。 スタバでコーヒーを飲む そこで、飲むことに価値がある。(no coffee)

カルチャーやそこで飲むことの価値を売る。ー>それをサポートする エモい消費が増えて行く